動画もみてね

実際のコード

今日はアノテーション「:」だけでも覚えて帰ってください!

Annotationを使いこなす
// annotation を name につける
// "nakanishi" 以外は通さないでね
const iAmHome = (name: "nakanishi") => {
  console.log(`${name} am home!`);
};

iAmHome("nakanishi");

// annotation を blar につける
// 「string = 文字列」以外は通さないでね
const blar: string = "this is Blar";
console.log(blar);

アノテーションとは、TypeScript に対して注釈=「ある変数の間口を狭めといてくださいな」とお願いする機能です。

例えば上記コードの name: "nakanishi" の部分は、name という変数は絶対に "nakanishi" 以外は通さないでください、という「お願い」をあのテーションを通してお願いしています。前回の講義の「玄関を狭める」効果があります。

同じく const blar: string というアノテーションは「変数 blar は絶対に string = 文字列以外は通さないでください」とお願いしています。

: このマークが出てきたら、アノテーションだ!玄関の間口を狭めているぞ!と気付くようにしましょう。

: が出てきたらアノテーション。玄関の間口を狭める。これだけ今日は覚えてください!以上!