JavaScript 寺子屋 16 / JavaScript の配列を作る
Tweetさて今日は配列を作っていきます。
配列はみなさん知っていますよね。
配列を作って中身をテストで確認する
配列を作るのも、その中身を取り出すのも、まあみなさんできますよね。
今回はせっかくなので覚えたテストを使っていきましょう。
配列を作ってその中身をテストする
import { getType } from "typechecker";
describe("type", () => {
// 配列を作る
const array = [1, 2, 3, 4];
it("配列の型は?", () => {
// 配列の型は?
const res = getType(array);
expect(res).toEqual("array");
});
it("配列の 0 番目には入っているのは?", () => {
// 配列の 0 番目には入っているのは?
const res = array[0];
expect(res).toEqual(1); // 数字
});
it("配列の 0 番目の値の型は?", () => {
// 配列の 0 番目の型は?
const res = getType(array[0]);
expect(res).toEqual("number");
});
});
わかりますよね。
[1, 2, 3, 4]
は配列だけど、その一番目 array[0]
には 1
が入っているから、これは number = 数字ですよね。
ということをテストで書いています。
宿題
- テスト駆動でやろう
- 配列をなんでもいいので作る
- 作られた配列の型を
getType
で確認 - さらに、配列の n 番目の中身と、その型をテストで確認
今日は以上です!!