今日の参考コード

さて今日は配列を作っていきます。

配列はみなさん知っていますよね。

配列を作って中身をテストで確認する

配列を作るのも、その中身を取り出すのも、まあみなさんできますよね。

今回はせっかくなので覚えたテストを使っていきましょう。

配列を作ってその中身をテストする
import { getType } from "typechecker";

describe("type", () => {
  // 配列を作る
  const array = [1, 2, 3, 4];

  it("配列の型は?", () => {
    // 配列の型は?
    const res = getType(array);
    expect(res).toEqual("array");
  });

  it("配列の 0 番目には入っているのは?", () => {
    // 配列の 0 番目には入っているのは?
    const res = array[0];
    expect(res).toEqual(1); // 数字
  });

  it("配列の 0 番目の値の型は?", () => {
    // 配列の 0 番目の型は?
    const res = getType(array[0]);
    expect(res).toEqual("number");
  });
});

わかりますよね。

[1, 2, 3, 4] は配列だけど、その一番目 array[0] には 1 が入っているから、これは number = 数字ですよね。

ということをテストで書いています。

宿題

  • テスト駆動でやろう
  • 配列をなんでもいいので作る
  • 作られた配列の型を getType で確認
  • さらに、配列の n 番目の中身と、その型をテストで確認

今日は以上です!!