JavaScript 寺子屋 8 / if 文で条件分岐する関数 2
Tweet今回の記事の CodeSandbox 参考コード https://codesandbox.io/s/142y8mpy73?module=%2Fsrc%2Ftest.spec.js
今回も引数によって条件分岐する関数です。
月か太陽かそれ以外かを判断する関数
さて、次のコードを読んでみてください。
ここまで順調にみなさんは進んできたので、何が起こるかバッチリ分かるはずです。
JavaScript
const check = strings => {
if (strings === "月") {
return "月です";
}
if (strings === "太陽") {
return "太陽です";
}
return "月でも太陽でもありません";
};
const res = check("太陽");
console.log(res);
const res2 = check("月");
console.log(res2);
const res3 = check("火星");
console.log(res3);
月だったら月と返すし、太陽だったら太陽と返すし、そのどちらでもなければどちらでもない、ということが帰ってきますね。
宿題
今日はもう早速宿題です。条件分岐わかったぞ、という自信をもってください!
- 関数内で条件分岐をする。
- なんらかの文字列を関数に与える。
- 与えられた文字列が、チェックした文字列と一致するかどうかを判定する
if 文
を書く。 - 一致したら、一致したことを伝える文字列を返す。
- どれにも一致しなかったようの
return
も作る。 DOM
の操作等、チャレンジングなことは今後に取っておく!(今は条件分岐と関数に集中しましょう!)